昨日は『ANA接客サービス力講習』を受講しました。
昨年の夏より全3回の受講で第一回『接遇&マナー研修』、第二回『クレーム応対研修』、第三回『最上級のおもてなし研修』で、3回目の最終仕上げでした。
この様な研修は私たちもあまり受講する機会がなく、大変勉強になりました。
今回の研修で出てきたキーワードに感銘を受けた『気づき』という言葉がありました。
『お客様の視点で私たちがお宅にお邪魔した時にどの様に見られるのか?』
『お客様がハウスクリーニングに何を要望・期待しているのか?』
『お客様との会話に知らずに失礼な言葉、馴れ馴れしい言葉を使っていないか?』等
私たちは個人のお宅にお邪魔する機会も多く、身だしなみを整え安心感を持って迎えていただける様に日々努力しておりますが、仕事に慣れてしまい言葉遣いなどもあいまいになっていることがあります。
そういったことが無いようこういった講習を受けて、自分自身に『気づき』身だしなみや言葉遣いなどの当たり前を見直しお客様に対応し、お客様との話をしっかり聞き思っていること困っていることに『気づき』要望を確認しながら失礼がないよう対応します。
また講習の中でいい言葉がありました。
お客様との会話を『耳と14の心をこめて聴く』とあり、私たちもこの様な心でお客様との会話を『聞く』ではなく『聴く』事を実践していきたいです。